肩が内巻になって気になる…そしに肩こりも酷い!!とお悩みの方

肩が内巻になっていて気になる…。という方は結構多いのではないでしょうか?

今日はそんな方に簡単な解剖学的と

簡単な身体の動かし方をお伝えしますね(^^)

 

日々パソコンと向き合ったり

スマホを見る時間が多かったりすると

背中が丸くなり肩が巻いてきて

首が前に出てしまっている方がすごく多いですね。

 

こうなると症状としては

肩こり、首のこり、背中の痛み、腰痛

肩の不調(四十肩、五十肩、炎症など)などが出てきます。

 

そして肩が内巻になっている方に多いのが

肩甲骨が挙上している(上に上がってしまっている)

それに加えて極度に肩から首にかけて緊張している人が多いです。

常に力が入って力んでしまっています。

 

でもやみくもに肩をまわしたり、首をまわしても良くならない。

ジムに行ってもなかなか良くならない。

 

ではどうしたらよいのか?

引用:Visible Body

肩が内巻になり肩甲骨が挙上(上に上がる)することで

肩甲骨や鎖骨の骨の並びが崩れて

上記の肩鎖関節が動き辛くなり固まってしまいます。

この関節が硬くなることで首や肩、胸郭の関節の

可動性を制限してしまします。

また頭を支える筋肉が肩甲骨や鎖骨、肋骨、胸郭

に付着しているため肩甲骨が挙上している人は

肩甲骨を正しい位置に安定させてあげることが

こりの解消につながります。

 

引用:Visible Body

このように首を支える筋肉が

肩甲骨や鎖骨、肋骨などに付着しています。

肩甲骨や鎖骨、肋骨などはこの筋肉たちの土台となてくるので

この骨の並びが崩れると首を支える筋肉が緊張して

こりや痛みを作ってしまっていることが多いです。

 

なので凝り固まった筋肉だけにアプローチしてもなかなか改善していきません。

この土台となる骨の並びを整えて

安定させてあげること重要になってきます。

 

肩が内巻になって肩こりや首のこりがある方

一度自分の肩甲骨を意識してみてください。

肩や首に力が入ってませんか?

肩甲骨が上に上がってませんか?

もし上がっていれば

その肩甲骨を下に下げる運動をしてみてください。

 

引用:Visible Body

 

気持ちよく感じませんか?

 

普段の生活にこの運動を取り入れてみてくださいね。

肩が上がっているのに気づいたら下げる

をやってみてくださいね(^^♪

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